引き寄せてポジティブライフ

幸せになりたすぎて模索中

失恋から立ち直るためにやること

失恋から立ち直るために占いに頼るのは一番愚かな方法です。占いっていうのは心身ともに健康な時にやるもので、失恋で傷ついている時に占いをしてどんな結果が出ても満足することはないからです。

でも失恋直後って何かにすがりたくなるものですよね。

実体験でこれは効果があったなと思うことをご紹介します。

失恋で落ち込むのは2週間以内をめどに

まず失恋で落ち込み続けるのは2週間をめどにやめましょう。

辛いんだから仕方ないよ、辛い気持ちを押し殺してはいけない…なんて最初の頃は思っていましたが2週間以上も手に入らないものに固執し続けるとそれはすでに恋愛感情ではなくただの執着に変わります。

好きなら好きで構わないので、落ち込むのは2週間で終わりにしましょう。

スポーツをすること

1km7分〜8分のゆっくりしたペースでランニングしてみましょう。皇居や隅田川など大勢のランナーがいるところに出かけて走れば気分も変わります。

汗をかくのは心地いいし、走るとエンドルフィンが分泌されると言われていて気持ちよくなります。いわゆるランナーズハイですね。

たくさん汗をかいたら銭湯にゆっくり浸かれば夜はぐっすり眠れますよ。

過去のことを思い出したら意図的に別のことを考える

彼とのことを思い出して悲しくなったら意図的に別のことを考えて頭から彼のことを追い出しましょう。私はケーキのことを思い浮かべていましたよ。

彼のことを思い出して悲しくなることを何度も繰り返しているとそれが習慣になってしまいます。本当はすでに立ち直っているのに、いつまでも《思い出して悲しくなる》負のループから抜け出せなくなります。

本を読む、映画をたくさん見る

本や映画に集中している時は現実の悲しいことは思い出しません。思い出さない時間が短い方が立ち直りが早くなるので悲しい間はひたすら本を読み映画を見て別のことに集中して過ごした方が立ち直りやすくなります。

思い出すのは元気が出てからでも十分間に合います!

涙を流すことはストレス解消になるので泣ける映画を見るのはいいことだと思います。

知らない場所を散歩する

普段行かない場所を散歩するのはいい気分転換になります。スマホはバッグにしまったまま、景色や周りの人々の様子を楽しみましょう。

観光地を延々歩き回ると失恋でうじうじしている自分がちっぽけに思えてやる気が出てきます。

やってはいけないこと

逆に、失恋した時にやってはいけないこともあります。

まずはお酒に逃げること。お酒って飲んでいる時はテンションが上がりますが酔いが醒める時にうつ状態になってしまいます。さらに依存度は大麻より強いと言われています。悲しい時にお酒を飲むのはもっとも愚かなお行為のひとつです。

次に占いに頼ること。傷ついている時に占いをしても、いい結果が出たところで「現実は違うじゃないか」と思い、悪い結果が出ても「そんなはずはない」と結果を信じきることが難しいからです。占いは心身ともに健康な時にするものです。

思い切り泣いたらさっさと次に進む

復縁希望であったとしても、いったん彼のことは忘れて次に進みましょう。ご縁があればまた結ばれるはず。ここで別れが訪れたのは別れる必要があったということです。

別れた相手のことを忘れて前に進んでも悪いことは起こりませんので、思い切って一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

 

「自分好き」な女ほど、愛される

「自分好き」な女ほど、愛される