文句が多い人は不幸!口癖で幸福度がわかります。
話題がない時につい愚痴を言ってしまいます。
なんでわざわざいい雰囲気のところに冷水をぶっかけるような話題を選ぶんだ…と気付いたのは最近のこと。今までは愚痴を言えば共感してもらえてその場をつなぐことができたんですが、最近は愚痴を言っても困った顔をされることが増えてきました。
類は友を呼ぶと言います。スピリチュアル的に言えば私のステージが変わって愚痴を言わない人たちのグループに属し始めたということです。
愚痴をこぼしてしまったとき、周りからすごく浮いてしまいます。盛り上がる鉄板のネタは愚痴っていう世界でずっと過ごしてきたので、話題に困ったときに何話していいか全然わからない。そして微妙な空気にしてしまうので家に帰って反省会を開いているわけです。
とっさに思いつくのが愚痴って不幸
無意識に話題を探していると思うんですが、真っ先に愚痴を思いつくって、つまり無意識に嫌なことに目を向けているということだよなぁと思いました。
幸せ・不幸せの定義ってざっくりいうと、いつも楽しいか・いつも楽しくないかであると認識しているので、無意識に楽しくない話題を探す人って不幸な人だと思うんですよね。
愚痴で場を凍らせるくらいなら「今日は過ごしやすい気候ですねぇ」と天気の話題を振ってるほうがまだマシですね。
いつも楽しくないことに目を向けて生きていたら毎日つらいことばかりになるのは当然です。
やっぱり愚痴が多い人って不幸なんだよなって思いました。
マウンティングのない世界
よく遊んでいたグループのメンバーは一言目に「すごいじゃん!」と言っていました。いま遊んでもらってる人たちも、絶対に愚痴を言いません。共通しているのは起業して成功していたり仕事がデキるタイプの人だったりします。
逆に私が今まで付き合ってきた人たちは一言目にまず批判。マウンティングもひどくて大変疲れる人たちでした。
そういえば愚痴を言わない人たちってマウンティングしませんね。
マウンティングするのって自分に自信がなく他人を下に見て自分のほうが上だと確認する行為なので自分のレベルは変わらないわけだしとっても無意味。
ずっとマウンティングされる側にいたので対等に見てもらえるのすごくうれしいことですし、これが普通なのかと目が覚める思い。
せっかくいい環境に身を置いているので早く染まってしまいたいものです。
口癖が幸せなら幸せな人なのだ
愚痴が癖になってる人はとっさに嫌なことを探すので不幸な人。逆に「すごいじゃん!」が口癖の人はとっさにすごいことを探すので幸せな人なのですね。
自分の口癖を振り返ってみれば自分が幸せか不幸化が分かりますね。
私はいまのところ「えーでもさ」が口癖なのでまだ不幸な人のようです。意識して口癖を変えて幸せな人になっていきたいですね。