引き寄せてポジティブライフ

幸せになりたすぎて模索中

毎日ご機嫌で過ごすためにお酒は不要である

ネガティブすぎて《元気になる方法マニア》になってしまったニノです。

今日は私が今まで試してきた中でも最も元気になった方法のひとつをご紹介します。

それは断酒!
断酒を勧めるとお酒を飲んだら眠れなくなる、ってほぼ全員言いますがそれはただの離脱症状なのでとりあえずこの記事を読んでみてくださいね。

お酒をやめると前向きになるし深く眠れるようになり、いいことしかありません。

お酒を飲むとうつ状態になる

つらい時にお酒を飲んで忘れる人も多いと思うんですが、実は酔いがさめる時にうつ状態になります。お酒を飲んで一時的に忘れたような気分になって寝ると、起きたときにちょうどうつ状態になっています。そして夜になったころにようやく気持ちが晴れてくるのですが、またそこでお酒を飲んでうつ状態になり…の繰り返し。

つまりお酒って酔っていない時にうつ状態になる飲み物なんですよね。

ただでさえ悲しいことがあってつらいのに、お酒でますますつらい状態を作り出しているようなもの。なので、《つらい時にお酒を飲む》のはあまり良い方法ではありません。

お酒を飲まないと眠れない?

断酒を勧めたときほとんどのひとが「お酒を飲まないと眠れない」と言います。しかし、お酒を飲んだ状態での睡眠の質はどちらかというと気絶している状態に近いと言います。

断酒直後に眠れなく感じるのはただの離脱症状のようなもので、10日も過ぎればぐっすり眠れるようになります。

お酒での失敗がなくなるのは大きい

お酒を飲むとだいたい何か失敗をするのであとから頭を抱えることが多かったです。けれどノンアルで飲み会に参加するとバカみたいな失敗をすることがなくなったし、疲れないし、個人的にはものすごく楽になりました。

自分の失態に自己嫌悪して落ち込むまなくなるということは、暗い気持ちでいる時間が減ったということ。

ご機嫌で過ごすためにお酒は不要である

お酒を飲むと一時的に楽しい気持ちになりますがそれにしても払う代償は大きいものです。毎日ご機嫌で過ごすために、いやな気持になるものをなくしていくのが定番の方法だとしたら、お酒は真っ先に辞める候補に上げられると思います。

断酒420日が経過して、お酒を飲まなくても十分人生は楽しい、むしろ飲んでいた時より失敗がへって楽しく過ごせていますので、落ち込みがちな生活を変えたい人は試す価値ありですよ!